青ねり 100円

青ねり春野でしか売っていない和菓子「青ねり」。90年ほど前、先々代の時代に春野の和菓子職人達が集まって開発しました。
青い練りものの中に独自の白あんを入れた和菓子です。一口食べると、口いっぱいに白あんの甘みが広がり、皮と混然一体となり絶妙です。
春野では、知らない人がいないほど有名で、以前は子供達に伝統の味をわかってもらうため、毎年給食にも出ていました。
最近では、浜松や磐田からわざわざ青ねりだけを買いに来られます。春野の全ての和菓子屋さんで売っています。
年を重ねる度に味が進化しているようで、お店によって味が少し違うようです。春野の青ねりの味比べ。いかがですか!

秋葉さん最中 120円

秋葉さん最中1960年頃に考案し、秋葉神社から『忘れえぬ 味は秋葉の「もなか」かな』という歌をいただいた、秋葉神社お墨付きの「秋葉さん最中」です。
秋葉さん最中の皮は、創業以来お世話になっています、森の皮屋さんにお願いしています。この最中の皮は、乾燥していてパリパリですが、あんこを入れると水分を吸収して軟らかくなり、食べた時にあんこといい感じに混ざりあいます。
あんこは、北海道羊蹄山産の小豆を使用した、自家製粒あんです。

天狗まんじゅう 110円

天狗まんじゅう春野銘菓の「天狗まんじゅう」。1980年頃に秋葉山の天狗をモチーフに、春野の和菓子職人たちが作りました。秋葉山みやげとして大人気です。
皮は、沖縄産の無添加黒砂糖をふんだんに使用しています。おまんじゅうの命である「あんこ」は、北海道十勝地方の幸福駅周辺で契約栽培された幸福小豆を使用した自家製粒あんです。甘すぎないので、皮の味を損ないません。
天狗まんじゅうも和菓子店によって、形、天狗印、味など少しづつ違います。春野へお越しの際は、ぜひ何店かにお立ち寄りください。

おはぎ(季節限定)

おはぎ年4回(2月7日、11月7日、春秋のお彼岸)しか販売しない限定おはぎです。当店「月花園」では、1933年の創業以来、変わらぬ味のおはぎを作っています。
あんこは、北海道十勝の幸福小豆を使用し自家製粒あんです。もち米は森町の農家の方との契約米を使用し、搗く時に精米しています。
甘すぎず、コクがあり、2つ目に手を伸ばしてしまいます。保存料は使用しておりませんので、お早めにお召し上がりください。
数に限りがありますので、ご予約されるか、お早めにお越しください。ご来店お待ちしております。
ご予約、お問い合わせ:月花園、電話 053-985-0014まで

御供物などのご用命も承ります。

各種慶弔のお餅、落雁、おまんじゅうなどを承っております。
大きさ、形状、あんこの有無などによって価格が変わります。
ご予約、お問い合わせ:月花園、電話 053-985-0014まで

御供物